後5%は夢と希望
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[夢乃得] 小説 序章の中の序章その① 「2人の出会い」



「ジングルベール ジングルベール 鈴が鳴る♪」

私、エレンは親友のカナ・アナベラル、いや、カナちゃんと一緒に、雪が降る道を歩いていた。
今日はクリスマス・イブ。この日の夜にサンタさんが来る!
だから、サンタさんがプレゼントを入れる大きな靴下を、買いに来てるの。あと、ソクラテスの防寒用の物もね!(メモに書いておいた)
何か、寒いと言ったら寒いのだけど、心は温かくって、気分が良い。だから、寒いのなんて平気!
段々それがエスカレートして、気持ちが高ぶった勢いで飛び跳ねていたら、カナちゃんが
「エレン、危険だよ。道が凍ってるから、滑るよ?」
「そんなの、大丈夫だよ!一応私は魔法使いなんだから、ね。」
滑りそうになっても、魔法を使えば大丈夫!って思ったの。
でもね、実際魔法使っても一回本気で滑って転んだことあるから、言って良かったのかなぁ…
ちょっと不安になったけど、ま、いいや。
いざ、となれば空を飛べばいいんだから!
* * *
お店に着いた。着くまでに、一回も転ばなかったよやったあ★
でも、何回か滑っちゃったけど…w
カナちゃんが滑ったら面白そうなのにな…あ、騒霊だから仕方無いか。無理だ。
今、着いたお店は、お洋服屋さん。主にナチュラル系のお洋服などを取り扱っているお店。
このお店の服がいいんだよね~。
いやいやいや、今日はこの目的じゃないから…我慢我慢。
そのお店に入ろうとして、ドアノブに触れた。そうしたら、急に目の前が暗くなって…

気がついたら、知らない部屋にいた。周りは全て白で塗りつぶされていて、家具は鏡しかない。
今まで見えていた、お店はどこにもなかった。
あと、カナちゃんもいないし、他のお客さんも誰もいない。だって、呼んでも返事してくれないもの。
最初はとにかくびっくりした。でも、だんだん寂しくなってきて、涙があとからあとから溢れ出して、止まらなかった。
部屋の中は温かい。なのに、心の中ではピューピュー冷たい風が止まなくて、どんどん感情的になっていく。
涙で前が見えない。空間が滲んでぼやけているようにも見えた。
「誰かー、誰かー!」
としか叫べなかった。勿論どうにもならないのだけど。
そうやって泣いていたら、声が聞こえた。
「かっ…カナちゃん?カナちゃんなの?」
私は最初、その声をカナだと判断したけど、よく聞いてみると違った。
鏡を見てみると、これまた知らない部屋が見えたの。
和風の部屋で、床は畳…だったっけ?そんな物があった。
すると、鏡に女の子が映ったのよ!ビックリした…
頭に着けている黒のカチューシャに、ひらひらのリボンがついていた。それと同じ色のリボンが胸元にまたあった。何か、人魂のようなものが浮いているし。
「…大丈夫、ですか?いきなり泣き声が聞こえたので、びっくりしましたよぉ…」
その女の子が話し掛けてきたの。それで私は
「……何とか大丈夫。驚かせて、ごめんなさい。」
と謝る。
「あっ、いいんですよ。何か、鏡で話せるなんて、不思議ですね…」
「私もよくわかんない…」
「そういえば、何で泣いていたんですか?」
すぐ話を振る。
「…寂しかったの…」
「そっ、そうだったんですか…あっ、丁度仕事にキリがついたし、ちょっとだけですけど、傍に行ってもいいですよ?あれ、どこから通るんだろう…」
女の子は鏡からこっちに来る方法を探し始めた。
私は、その子の一言がとても嬉しくて嬉しくて、
「早く、早く!」
と言いながら手を引こうとして、鏡の奥に手を伸ばそうとした。
すると、何か感触がある。それを見て私はぎょっとした。鏡の中に手が吸い込まれたように見えたから。
どうやら、そこの部屋に通じているのかな。
そして、その子が握ったのを確認して、こっちに引っ張った。
その子に、私は忘れていたことを問いかける。
「あなたの名前は、なんて言うの?」

続きもクリスマス・イブの日のままになるでしょうね。

後の2グループの設定は、後で考えます。
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夢乃時~Indigo changed flowers~

Author:夢乃時~Indigo changed flowers~
皆さん、ようこそ。

私が住んでいる夢乃密室へ。

現在、renewalして、
私が話を書く時に、動かしやすい東方キャラが集まる所、
夢乃得のセリフのみ小説を、今現在裏面子でgdgd書いております。
裏もあれば、表もあるので、4月頃から表面子のも書きたいと思います。
百合表現もありますが、お許し下さい。

そのCPが貴方に響いても響かなくても、私が荒ぶっているだけなので…すみません。
起訴は、しないでください。

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